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◎グループ5 なんとなく働いている
はっきりとした「働く目的」はないけれど、「周囲から勧められて」とか「時間があったから」といった消極的な理由で働いている人もいます。
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こういう人に大切なのは、少しずつでもいいから、明確な「働く目的」を見つけることです。「自分は何をしたいのか」あるいは「自分は何をしたくないのか」でもいいのです。大切なのは、自分の主体性で、自分の進む方向を決めていくことです。それができないと、いつまでも職を転々として、不完全燃焼の人生を送ることになりかねません。
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「将来のことはわからないけれど、とりあえずお金をたくさん貯める」ことを目的としてもいいでしょう。「半年一所懸命働いて、海外旅行に行く」ことを目的としてもいいかもしれません。あるいは「5万円貯めて洋服を買う」というような目的だってかまいません。目的はどんなものでもいいから、「何かのために働く」という積極的な体験を積むことが大切です。その結果、やりたいことが見えてくることも多いものですから。
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「どうしても働かなくてはならない」という差し迫った目的がないのなら、なおのこと、その時間を将来のために有効に活かしてもらいたいと思います。
◎目的に優先順位をつけてみよう
さて、ここでは「働く目的」を大きく5つに分けて紹介してみました。他にも目的はあるかもしれませんが、大半の人はこの5つのどれかを目的として働いているはずです。もちろん、一つだけではなくて、複数の理由から働いている人もいると思います。「自分の技術を活かしながら、人のためになることをやって、お金を稼ぎたい」といったように。それもいいことです。
仕事を探すときに大切なのは、これらの目的のうちのどれを第一番目に持ってくるかです。「お金を稼ぐ」ことを第一の目的にするのと「能力を活かす」ことを第一の目的にするのとでは、働き方が変わってきてしまうからです。
また、途中で目的が変わることもありますが、それはそれでかまいません。とりあえず今、何を最初に求めるのかを決めておくと、次のステップに進みやすくなります。
さて、あなたは何を求めて働きますか? |
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